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長いこと祈っていた次男の雄治から、手紙が来ました。それをご紹介します。
「お父さん、会社のこと、十五年以来の親友を失ったこと、そして私のこと・・・・・・・・・、私が心配をかけたことが、がんのきっかけになってしまったのではないかと思うと、恐ろしくて、いまさら後悔し謝っただけで済むとは思っていません。今までに、これほど家族をかけがえのないものだと思ったことはありません。私は一生懸命生まれ変わろうと努力しています。こんな勝手なことをしてしまった私を許してくれてありがとう。今まで愛し続けていてくれてありがとう。私はお父さんがいなくなっても一生懸命生きていきます。お父さんが言っていた聖書の言葉を、今は素直に読むことができます。自分の誤りに気がつくことができてほんとうによかったです。お父さんの大切さを知ることができてよかったです。お父さんほんとうにごめんなさい。そして、ありがとう。」
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恐れるな。人が富を得ても、
その人の家の栄誉が増し加わっても。
人は、死ぬとき、
何一つ持って行くことができず、
その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。
詩篇 49:16-17
私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが
救い主としておいでになるのを、
私たちは待ち望んでいます 。
ピリピ人への手紙 3:20
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