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宗教ではないイエス・キリストに対する信仰


 「たくさんの人が、ここへ来ることによって、喜びにあふれるようになりました。あるクリスチャンの婦人は、それまで長い間教会へ通い、信仰生活を続けていましたが、喜びがなかったのです。『教会でがんばって奉仕をすれば、神は喜んで下さるだろう。クリスチャンらしい生活をしなければ』と、“いい子”になるよう、がんばっていたのです。でも、その人がここへ来た時、私は『りっぱにならなくていいんですよ』と話しました。熱心に奉仕をしたから救われるのではありません。まずがんばらねば、りっぱなクリスチャンにならねば、という考えを捨てることが必要なんです。自分の弱さをそのまま認めて、『イエスさま、私はどうしたらいいのでしょうか』と、イエスさまに頼れば、ごうまんにならず、必要は満たされるのです。そして祝福されるのです」

 「キリスト教が宗教になってしまうことが問題なのです。宗教は、すべて人間が作り上げたものです。宗教は人間を永遠のいのちに導き入れることは出来ません。これに対して『イエス・キリストに対する信仰』だけが、私たちを滅びから救い出し、他の何ものによっても揺るがされない『喜び』と『希望』と『平安』を与えることが出来るのです」


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※このページの内容は、1989年度のキリスト新聞に記載された『主に遣わされて』の記事を参考にしています。